2010年02月08日
トップキルト購入
今年は冬の雲取山に1度は登りたいと思っていた。
ただし冬装備がまだまだ不足しているのも事実だった。
手持ちのシュラフは『ナンガ:ナノバック300DX』。
これだけだとテントでの就寝時に不安があったので、土屋さんに相談がてら
三鷹Hiker's Depotにて『トップキルト』を買ってきました。
ただし冬装備がまだまだ不足しているのも事実だった。
手持ちのシュラフは『ナンガ:ナノバック300DX』。
これだけだとテントでの就寝時に不安があったので、土屋さんに相談がてら
三鷹Hiker's Depotにて『トップキルト』を買ってきました。
詳細はHiker's Depot商品説明ページのこちらを見て頂くとして、
最初に感じたのはやはりその軽さ。
化繊シュラフというとダウンに比べて重いというイメージを持っていたけれども、
フード及び背面を省いた構造により、軽さを実感できるようになっていた。
これならばナノバック300DXと組み合わせても1000グラムちょいに抑えられる。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
また冬の雲取山へチャレンジするにおいての疑問点をぶつけてみた。
①ナノバック300DXとトップキルトの二重使用ならば、3月雲取山の夜は乗り切れる?
⇒インナーダウンウェアを着る前提ならばOK。
②手持ちのマットはリッジレストとZレストだが、どれを使ったらよいか?
⇒初めての冬山ならば、念のために両方とも持っていくべし。
慣れている人ならばリッジレストだけでも平気なこともあるらしい。
③10本爪以上のアイゼンはあったほうがいい?(手持ちはキャラバン:マイクロスパイク)
⇒奥多摩側からの往復ならば、マイクロスパイクのみでもOK。
ただし事前に雲取山荘などへ状況を確認しておくことを推奨。
②については、プロライトプラスやエクスペドダウンマットも紹介されたけど、
トップキルトに加えてマットとなると予算オーバーとなるので、今回はぐっと我慢。
ただダウンマットはネタ的に持っておいても良さそうだな・・・。
何がともあれ、トップキルト購入により冬の雲取山が現実味を帯びてきた。
今からパッキングを想像するとワクワクしてきますな~♪
Posted by ようよう at 22:33│Comments(4)
この記事へのコメント
はじめまして、時々拝見しております。
三鷹で見ましたが、トップキルトは欲しい品ですね。夏の北アでも使えそうですし。
自分も冬の雲取は行ったことがないのでの、楽しみですね。
三鷹で見ましたが、トップキルトは欲しい品ですね。夏の北アでも使えそうですし。
自分も冬の雲取は行ったことがないのでの、楽しみですね。
Posted by foxxzappa at 2010年02月09日 19:56
>foxxzappaさん
はじめまして!
以前Golite Edenが気になっていた時、
foxxzappaさんのブログの記事を穴が開くほど眺めさせてもらいました。
トップキルトは夏の高山には単独で、冬の低山では他のシュラフとの
組み合わせ、といった形で使えそうだったので購入しました。
やはり軽いって自由!ですね^^
始めて間もないブログですが、また遊びに来てくださいね~!
はじめまして!
以前Golite Edenが気になっていた時、
foxxzappaさんのブログの記事を穴が開くほど眺めさせてもらいました。
トップキルトは夏の高山には単独で、冬の低山では他のシュラフとの
組み合わせ、といった形で使えそうだったので購入しました。
やはり軽いって自由!ですね^^
始めて間もないブログですが、また遊びに来てくださいね~!
Posted by ようよう at 2010年02月09日 21:21
どうもはじめまして。
私もトップキルト かなり気になっています。
雲取へは何度か登ってますが、冬は小屋泊だったので、使用感など楽しみですね。
私もトップキルト かなり気になっています。
雲取へは何度か登ってますが、冬は小屋泊だったので、使用感など楽しみですね。
Posted by nhiro at 2010年02月14日 11:50
>nhiroさん
はじめまして^^
トップキルト1つあると、手持ちのシュラフとの組み合わせで
対応範囲が広がるのも利点ですね。
手持ちのナノバック300DXは-2℃前後のスペックなので、
トップキルトとの組み合わせでも1~2月の雲取山では
非力のような気もしますが、
3月ならば冷え込みも厳冬期よりかはマシだと思うので、
とりあえず試してみようかと思います。
使用感はレポートしますので、また見に来てくださいね!
はじめまして^^
トップキルト1つあると、手持ちのシュラフとの組み合わせで
対応範囲が広がるのも利点ですね。
手持ちのナノバック300DXは-2℃前後のスペックなので、
トップキルトとの組み合わせでも1~2月の雲取山では
非力のような気もしますが、
3月ならば冷え込みも厳冬期よりかはマシだと思うので、
とりあえず試してみようかと思います。
使用感はレポートしますので、また見に来てくださいね!
Posted by ようよう at 2010年02月15日 00:22
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