2010年01月18日
棒ノ折山へ(2010.1.16)
昨年末に行けなかった棒ノ折山。
痛めた腰が落ち着いてきたので、多少不安はあれど行ってきました。
【着用ウェア】
ファイントラック:フラッドラッシュスキンメッシュT
パタゴニア:ウール2クルー
パタゴニア:R1フラッシュプルオーバー
ノースフェイス:フライウェイトジャケット
パタゴニア:ダウンセーター(休憩時)
ノースフェイス:バイオテックスタイツ
コロンビア:ウッドブリッジパンツ
ファイントラック:フラッドラッシュスキンメッシュソックス
スマートウール:PhDアウトドアミディアムクルー
山頂付近気温:日向0℃ 日陰-4℃
痛めた腰が落ち着いてきたので、多少不安はあれど行ってきました。
【着用ウェア】
ファイントラック:フラッドラッシュスキンメッシュT
パタゴニア:ウール2クルー
パタゴニア:R1フラッシュプルオーバー
ノースフェイス:フライウェイトジャケット
パタゴニア:ダウンセーター(休憩時)
ノースフェイス:バイオテックスタイツ
コロンビア:ウッドブリッジパンツ
ファイントラック:フラッドラッシュスキンメッシュソックス
スマートウール:PhDアウトドアミディアムクルー
山頂付近気温:日向0℃ 日陰-4℃
ルートとしては、JR青梅駅→都営バスにて上成木バス停→長久保山
→黒山→棒ノ折山→河又→さわらびの湯→国際興業バスにて西武飯能駅、といったところ。
上成木登山口から河又登山口まで、行動時間は休憩時間込みで5時間30分でした。
上成木バス停より名栗方面の道路を進み、トンネル直前で右折し横道へ。
すぐに登山道入口があるので、標識通り棒ノ峰方面へ進みます。
基本的には案内標識が多い山ですが、途中で紛らわしい箇所が。
上記写真の分岐、正しくは岩の右手ルートですがうっかり左手ルートへ進んでしまい、
藪漕ぎ道へと入り込んでしまいました。
700m付近から徐々に雪面が出てきます。
登り始めから気温は0℃より上がることは無かったくらいの冷え込み具合。
終日フライウェイトジャケットは着たままの行動でした。
2時間ほど登ると黒山分岐へ到着、南側に岩茸石山が望めます。
権次入峠から棒ノ峰山頂にかけて雪が多くなってきましたが、
持参したマイクロスパイクを使うまでも無く、そのまま登れました。
山頂直前は広がる空が眼に飛び込んできて、とても好きな光景です。
登山口から2時間30分で棒ノ折山(棒ノ峰)山頂へ到着。
山頂は広く、屋根スペースやテーブル・ベンチまであります(WCはナシ)。
北側斜面が開けており、秩父の山々や遠くに新宿ビル群まで望めます。
昼食は練習を重ねたメスティン炊飯&レトルトカレー+チーズハンバーグ。
風や気温の影響もなく、炊飯は上手く出来ました。
ただカレーの温め方に多少問題が。
炊飯中のメスティンの上に乗っけて暖めてみたところ、、
最初の強火の時点から上に乗っけるとメスティンの横から炎が回ってきて、
熱でレトルトのビニールを溶かしてしまいました。
弱火にしてから上に乗っけても十分温まるので、次回からは気をつけるようにしましょ。
下山は名栗方面へ。
下り始めは北斜面が続くので雪が登り以上に多く、慎重に足を運びます。
初使用のアウトドアリサーチ:PL400グローブ。
0℃前後の気温下では、ハイクアップ中でも着けたままに出来る位の保温力。
冬の低山ハイクでは活躍場面が多そうです。
山頂から1時間30分で名栗側登山口へ下山。
登山口すぐそばの「さわらびの湯(3時間800円)」で汗を流してから帰宅。
さわらびの湯から飯能駅まではバスがそこそこ出ているので、登山口アクセスも良さそうです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
年末年始を挟んで約1ヶ月ぶりの登山でしたが、やはり山登りは気持ち良いっ!
健康な身体でいられることに感謝しつつ、身体のケアは怠らないようにしたいと思います。
次は雪に覆われた雲取山へと行きたいな・・・。
→黒山→棒ノ折山→河又→さわらびの湯→国際興業バスにて西武飯能駅、といったところ。
上成木登山口から河又登山口まで、行動時間は休憩時間込みで5時間30分でした。
上成木バス停より名栗方面の道路を進み、トンネル直前で右折し横道へ。
すぐに登山道入口があるので、標識通り棒ノ峰方面へ進みます。
基本的には案内標識が多い山ですが、途中で紛らわしい箇所が。
上記写真の分岐、正しくは岩の右手ルートですがうっかり左手ルートへ進んでしまい、
藪漕ぎ道へと入り込んでしまいました。
700m付近から徐々に雪面が出てきます。
登り始めから気温は0℃より上がることは無かったくらいの冷え込み具合。
終日フライウェイトジャケットは着たままの行動でした。
2時間ほど登ると黒山分岐へ到着、南側に岩茸石山が望めます。
権次入峠から棒ノ峰山頂にかけて雪が多くなってきましたが、
持参したマイクロスパイクを使うまでも無く、そのまま登れました。
山頂直前は広がる空が眼に飛び込んできて、とても好きな光景です。
登山口から2時間30分で棒ノ折山(棒ノ峰)山頂へ到着。
山頂は広く、屋根スペースやテーブル・ベンチまであります(WCはナシ)。
北側斜面が開けており、秩父の山々や遠くに新宿ビル群まで望めます。
昼食は練習を重ねたメスティン炊飯&レトルトカレー+チーズハンバーグ。
風や気温の影響もなく、炊飯は上手く出来ました。
ただカレーの温め方に多少問題が。
炊飯中のメスティンの上に乗っけて暖めてみたところ、、
最初の強火の時点から上に乗っけるとメスティンの横から炎が回ってきて、
熱でレトルトのビニールを溶かしてしまいました。
弱火にしてから上に乗っけても十分温まるので、次回からは気をつけるようにしましょ。
下山は名栗方面へ。
下り始めは北斜面が続くので雪が登り以上に多く、慎重に足を運びます。
初使用のアウトドアリサーチ:PL400グローブ。
0℃前後の気温下では、ハイクアップ中でも着けたままに出来る位の保温力。
冬の低山ハイクでは活躍場面が多そうです。
山頂から1時間30分で名栗側登山口へ下山。
登山口すぐそばの「さわらびの湯(3時間800円)」で汗を流してから帰宅。
さわらびの湯から飯能駅まではバスがそこそこ出ているので、登山口アクセスも良さそうです。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
年末年始を挟んで約1ヶ月ぶりの登山でしたが、やはり山登りは気持ち良いっ!
健康な身体でいられることに感謝しつつ、身体のケアは怠らないようにしたいと思います。
次は雪に覆われた雲取山へと行きたいな・・・。
Posted by ようよう at 11:19│Comments(0)
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