ワイルドウッドTR購入
あぁ、またやってしまいましたよ衝動買い。
今回はモントレイル:ワイルドウッドTRでございます。
【Montrail:Wildwood TR】
重量約330グラム(片足)のトレイルランニングシューズで、防水性はありません。
モントレイルにしては幅広の足型を使っており、
典型的な日本人足のワタクシでも無理なく履けるモデルです。
モントレイルでの位置づけは、軽いレース用と頑丈なロングトレイル用の中間、といったところか。
トレラン初心者にオススメ商品のようですね。
昨日何気なく寄ったオッシュマンズ新宿店で、5,990円(税抜)で陳列されているのを発見。
定価が14,800円なので、約59パーセントOFFという大盤振る舞い。
以前からデイハイク用に非防水のトレランシューズは興味アリだったので、
これは迷うことなく即購入しましたよ、ハイ。
以下自宅内で履いてみた感想です↓
【①:幅広の足型】
既に廃盤となっているコンチネンタルディバイドと同じ足型を使っており、
モントレイルにしては幅広のゆったりとした履き心地です。
同じサイズのハードロック09MIDと比べても、ワイルドウッドTRの方が幅広でした。
(ワタクシは普段3E+のワイズが丁度良いです)
【②:やや硬めのミッドソール】
コンチネンタルディバイド程ではないけど、ある程度の硬さのあるミッドソール。
ハードロック09MIDとの比較でも、つま先の曲がり具合はワイルドウッドTRの方が少ないです。
もっとも新品のワイルドウッドTRに対し、ハードロック09MIDは1年以上使った状態なのですが・・・。
それにしてもソールのねじれ耐性の高さは実感できます。
【③:ソール形状】
土踏まず付近を境目に前後が逆転しているような独特のソール形状。
これは登りだけでなく下りでのスリップ防止の為でしょうかね?
以前から三鷹のHiker's Depotなどで提唱されているように、
非防水シューズの通気性の良さは、荷物の軽い山歩きではメリットが大きそう。
もちろん足首の捻りに対する注意をしなければならないことや、
雨天時用に防水ソックスを別途用意する必要といったデメリットもありますが、
今までの登山靴に対する概念を覆すような魅力を持っていそうなスタイルです。
まずは晴天時のデイハイクからお試しをしてみようかと思います。
・・・の前に、自宅周辺でのランニングによる足慣らしが先でしたね^^;
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