どっちもだ！

前回作ったポットコジーに続き、2号を作成してみました。


今回のベースとしたポットは、ユニックス：サークルポットPS-30。
容量は800mlで、前回使ったサークルポットPS-25と比べて径は大きく高さは低くなっている。

山で食べるインスタント麺類で必要な湯量は、
カップヌードルリフィルを除いて450～550mlとなっているものが多い。
前回のポットコジーセットで使うクッカーはスノーピーク：チタンシングルマグ450。
1回に沸かせる湯量は400mlがせいぜいだった。

そこでもう少し大きなクッカーが入るポットを探してみたところ、
エバニュー：チタンマグポット500のサイズが、このサークルポットPS-30に合いそう。
そこでチタンマグポットを買う前に、とりあえずポットコジーを先に作ってしまおう、となりました。


材料は例によって100円均一ショップで集めてきました。
買ってきたのは保冷バッグ、アルミテープ、カッター付コンパス。

コジーの素材は前回とは違いエアパッキン無しの保温材にしている。
これはアルミ面を内外両面に配置（内からも熱反射をさせる為）させたいので、
保温材を二重に貼り合わせています（エアパッキン付だと二重貼りは厚みが出過ぎてしまう）。


保温材の隙間をアルミテープで断熱。


内面も銀色なのでポットの目盛も見やすくなっている、かな？


あまり期待はしていなかった100円のアルミテープだが、
見た目が銀色に統一出来たので、外見は1号よりも向上したのが満足ですね。
前回はダクトテープ貼りっ放しだったので、継ぎはぎ感がタップリでした。


とりあえず作ってみたので、エバニュー：チタンマグポット500を合わせてみて
シンデレラフィットならば合格、合わなかったら・・・どうしようかなぁ。。